Amazon FBAを利用する際、多くの初心者がつまずきやすいのが商品ラベルと配送ラベルです。
「商品ラベルと配送ラベルの違いが分からない」「どこに貼ればいいの?」「中国からAmazon倉庫へ直送する場合はどうすればいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
ラベル貼付を間違えると、Amazon倉庫での納品遅延・受領拒否・追加手数料につながる可能性があります。
本記事では、Amazon FBAの商品ラベルと配送ラベルの違い、正しい貼り方、よくあるミス、中国輸入でFBA納品する際の注意点まで詳しく解説します。
この記事で分かること
- 商品ラベルと配送ラベルの違い
- FNSKUラベルの役割
- 商品ラベルの正しい貼り方
- 配送ラベルの正しい貼り方
- ラベル貼付でよくある失敗例
- 中国輸入でFBA直送する際の注意点
Amazon FBAで必要なラベルとは?
Amazon FBAでは、商品をAmazon倉庫へ納品する際に主に2種類のラベルが必要になります。
- 商品ラベル(FNSKUラベル)
- 配送ラベル
この2つは名前が似ていますが、貼る場所も目的もまったく異なります。
ポイント:商品ラベルは「商品1点ごと」、配送ラベルは「ダンボール1箱ごと」に貼るラベルです。
商品ラベル(FNSKUラベル)とは?
商品ラベルとは、Amazonが商品を識別するためのバーコードラベルです。一般的にはFNSKUラベルとも呼ばれます。
FNSKUは、Amazonの倉庫内で「どの出品者の商品なのか」を判断するために使われます。
商品ラベルの役割
- 商品を識別する
- 出品者の在庫を区別する
- Amazon倉庫で商品を管理する
- 誤出荷を防ぐ
- 返品時の商品判別に使われる
同じ商品を複数の出品者が販売している場合でも、FNSKUによって在庫を区別できます。そのため、FBA納品では非常に重要なラベルです。
商品ラベルの貼り方
商品ラベルは、基本的に商品1点ごとに貼付します。貼付位置や貼り方を間違えると、Amazon倉庫でスキャンできず、納品トラブルになる可能性があります。
① 既存バーコードを完全に隠す
商品にJANコードやメーカーのバーコードが付いている場合は、その上からFNSKUラベルを貼り、既存バーコードを完全に隠します。
既存バーコードが見えていると、Amazon倉庫で誤ってスキャンされる可能性があります。
② 平らな場所に貼る
ラベルは、商品の平らな面に貼るのが基本です。曲面、角、シワができやすい場所は避けましょう。
③ バーコードを折らない
バーコード部分が折れたり、曲がったり、汚れたりすると読み取りエラーになります。
④ 剥がれにくいように貼る
輸送中にラベルが剥がれると、Amazon倉庫で商品を識別できなくなります。袋や箱の表面が汚れている場合は、貼付前に確認しましょう。
配送ラベルとは?
配送ラベルとは、Amazon倉庫へ発送するダンボール箱に貼るラベルです。
配送ラベルには、納品先倉庫、納品番号、配送情報などが含まれており、Amazonが荷物を受領するために必要です。
配送ラベルの役割
- 納品先Amazon倉庫を識別する
- 納品プランと荷物を紐づける
- 箱ごとの情報を管理する
- Amazon倉庫での受領作業をスムーズにする
配送ラベルの貼り方
① ダンボール1箱ごとに貼る
配送ラベルは、商品本体ではなくダンボール箱に貼ります。複数箱ある場合は、箱ごとに対応する配送ラベルを貼る必要があります。
② 見やすい位置に貼る
配送ラベルは、ダンボールの上面または側面の見やすい位置に貼ります。テープや箱の角にかからないようにしましょう。
③ 古いラベルを剥がす
再利用ダンボールを使う場合、古い配送ラベルやバーコードが残っていると誤配送の原因になります。必ず古いラベルは剥がすか、完全に隠しましょう。
④ 箱とラベルを間違えない
複数箱で納品する場合、箱ごとに配送ラベルが異なります。間違ったラベルを貼ると、Amazon倉庫で受領エラーになる可能性があります。
商品ラベルと配送ラベルの違い
| 項目 | 商品ラベル | 配送ラベル |
|---|---|---|
| 貼る場所 | 商品1点ごと | ダンボール箱ごと |
| 目的 | 商品・出品者の識別 | 荷物・納品先の識別 |
| 主な名称 | FNSKUラベル | FBA配送ラベル |
| 必要枚数 | 商品数分 | 箱数分 |
| 間違えた場合 | 商品識別エラー | 納品遅延・受領エラー |
ラベル貼付でよくある失敗例
- JANコードを隠していない
- ラベルが斜めに貼られている
- バーコード部分が折れている
- ラベルが剥がれかけている
- 商品とFNSKUが一致していない
- 配送ラベルを別の箱に貼ってしまう
- 古いラベルが残っている
- OPP袋の上からラベルが見えにくい
ラベル貼付は一見簡単に見えますが、作業量が多い場合はミスが起こりやすくなります。特に中国輸入で大量仕入れをする場合は、出荷前の確認体制が重要です。
中国輸入でFBA納品する場合の注意点
中国からAmazon FBA倉庫へ直送する場合、日本到着後に自分でラベルを貼り直すことができません。そのため、中国現地での作業品質がとても重要になります。
出荷前に必要な作業
- 商品検品
- 数量確認
- FNSKUラベル貼付
- OPP袋入れ
- セット組作業
- 同梱物チェック
- 配送ラベル貼付
- 外箱サイズ・重量確認
FBA直送で特に注意すべきポイント
Amazon倉庫では、納品ルールに合わない商品や箱はスムーズに受領されないことがあります。
以下のような点を出荷前に確認しましょう。
- FNSKUが正しい商品に貼られているか
- JANコードが完全に隠れているか
- セット商品がバラけないように梱包されているか
- 外箱に不要なバーコードが残っていないか
- 配送ラベルが箱ごとに正しいか
- 外箱の重量・サイズがAmazonルールに合っているか
FBAラベル貼付を代行会社に依頼するメリット
中国輸入では、ラベル貼付や検品を代行会社に依頼することで、作業ミスや納品トラブルを減らすことができます。
メリット① 日本に送る前に作業できる
中国現地でFNSKU貼付や検品を完了させることで、日本到着後の作業時間を削減できます。
メリット② FBA倉庫へ直送できる
中国から直接Amazon倉庫へ納品できるため、日本国内の送料や倉庫作業費を抑えられます。
メリット③ 不良品を事前に除外できる
FBA納品前に検品を行うことで、不良品や数量不足を事前に発見できます。
メリット④ ラベルミスを防ぎやすい
大量の商品を自分で管理するより、現地スタッフが商品ごとに確認しながら作業することで、ラベル貼付ミスを減らせます。
Shenzhen NewFutureのFBA納品サポート
Shenzhen NewFutureでは、中国輸入商品をAmazon FBA倉庫へスムーズに納品できるよう、現地での検品・ラベル貼付・梱包・国際物流までワンストップで対応しております。
- 中国輸入代行
- 1688・タオバオ仕入れ代行
- 商品検品サービス
- FNSKUラベル貼付
- OPP袋包装
- セット組作業
- 配送ラベル貼付
- 国際物流・通関サポート
- Amazon FBA直送
- OEM・ODM生産サポート
深セン・義烏・広州・上海の現地ネットワークを活用し、お客様の商品に合わせた最適なFBA納品方法をご提案いたします。
まとめ
Amazon FBAでは、商品ラベルと配送ラベルを正しく理解し、ルールに沿って貼付することが重要です。
- 商品ラベルは商品1点ごとに貼る
- 配送ラベルはダンボール1箱ごとに貼る
- JANコードはFNSKUラベルで完全に隠す
- 古いラベルや不要なバーコードは残さない
- 中国からFBA直送する場合は出荷前の検品が重要
- 代行会社を利用すると作業ミスを減らせる
ラベル貼付を正しく行うことで、Amazon倉庫での受領トラブルを防ぎ、販売開始までの時間を短縮できます。
中国輸入からAmazon FBA納品まで効率よく進めたい方は、ぜひShenzhen NewFutureへご相談ください。
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