広州交易会へ入場する海外バイヤーは、原則として公式の海外バイヤー入場証(Buyer Badge)が必要です。初参加者はオンライン登録から入場証の申請・受取まで、再参加者は既存入場証の状態確認と参加意思登録を、渡航前に済ませておく必要があります。本記事では、日本法人、Amazon・楽天の販売事業者、ブランド運営会社、商社向けに、入場証準備を実務順に整理します。

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Toggle第140回広州交易会の日程と会場
第140回中国輸出入商品交易会(広州交易会/Canton Fair)は、第1期が2026年10月15日~19日、第2期が10月23日~27日、第3期が10月31日~11月4日に開催予定です。公式案内の対外商談時間は各日9:30~18:00、会場は中国輸出入商品交易会展示館(広州市海珠区閲江中路382号)です。
各期の展品分類と参加準備は第140回広州交易会2026秋ガイドで確認できます。本記事は日程を繰り返さず、入場証の登録・受取・当日確認に焦点を絞ります。
海外バイヤー入場証とは
海外バイヤー入場証は、海外から来場するバイヤーが会場へ入るための公式な入場証です。広交会公式の直近案内では、海外バイヤー証は複数回の広交会で利用できるため、既存の入場証を持つ方は紛失しないよう保管するよう案内されています。
一方、近年はQRコード付きの新しいBuyer Badgeへの切替も進められています。新しい入場証が発行されると旧入場証が無効になる場合があるため、「以前の入場証があるから登録不要」と決めつけず、公式Buyer Service Systemで今回の参加状態を確認してください。
| 区分 | 渡航前に行うこと | 確認する証跡 |
|---|---|---|
| 初参加 | アカウント作成、会社・本人情報、参加意思、Buyer Badge申請 | 申請状況、受付票・QRコード |
| 再参加 | 既存アカウントへログイン、参加意思登録、入場証状態の確認 | 既存入場証の有効状態、今回の登録結果 |
| 随行通訳 | 該当回の随行者用入場証ルールと申請者を確認 | 審査結果、随行者用入場証 |
初参加者のオンライン登録手順
第139回の公式事前登録案内では、初参加者の基本手順は「アカウント作成→参加意思の登録→必要に応じて入場証と招待状を申請」とされています。第140回も画面や入力項目が更新される可能性があるため、次の順序を理解したうえで公式画面の案内に従ってください。
- 公式Buyer Service Systemへアクセス:検索広告や代行サイトではなく、広交会公式サイトから開きます。
- 会社・本人情報を入力:会社名、住所、担当者情報は、名刺や提出書類と表記をそろえます。
- 参加予定期を登録:対象商品の展示期と実際の渡航日程を照合します。
- Buyer Badgeを申請:写真や本人確認資料は、公式システムが指定する形式で提出します。
- 受付結果を保存:受付票・QRコード等をスマートフォンだけでなく、必要に応じて印刷でも準備します。
招待状は入場証と用途が異なります。入場証申請が完了しても、渡航・査証・社内稟議に招待状が必要な場合は、公式システム内の申請状況を別途確認してください。
受取時に準備する書類
第138回の公式入場証案内では、本人確認書類の原本、Buyer QR Code、名刺などが案内されていました。第140回の確定要件は最新案内を優先しますが、少なくとも次の項目は出発前に照合しておくと安全です。
- 有効なパスポート原本
- 公式システムの申請結果・受付票・QRコード
- 登録した会社名と一致する名刺
- 既存の海外バイヤー証(再参加者)
- 参加予定期、会場エリア、訪問候補の一覧
パスポート番号、顔写真、入場証のQRコードは個人情報です。通常のメールや公開チャットへ安易に添付せず、広交会の公式システムへ直接入力してください。
入場証の受取場所は公式発表後に確定する
直近の第138回では、白雲国際空港、広州南駅、琶洲港澳客運口岸、指定ホテル、香港事務所、会場内登録所などが案内されました。しかし、これらは第138回の情報であり、第140回の場所・対象者・受付時間を保証するものではありません。
ホテルを「入場証を受け取れるはず」という理由だけで予約しないでください。第140回の公式入場証案内が出た後に、利用できる本人確認書類、場所、日付、時間を照合します。初日の朝に会場で初めて手続きすると、商談開始が遅れる可能性があります。可能であれば到着日または公式が案内する場外窓口での受取を検討します。
日本語通訳・中国人随行者の入場証
海外バイヤー本人の入場証と、中国国内の通訳・随行者の入場証は同じではありません。第139回では、中国居民身份证を持つ通訳・随行者について、海外バイヤー側が公式サイトから「境外采购商随行人员证」を申請する案内が公表されました。随行者本人が単独で申請できないとされているため、第140回の申請開始日、審査、受取方法を事前に確認する必要があります。
通訳を手配する際は、日本語力だけでなく、入場証申請の責任者と期限も確認してください。商談準備は広州交易会の通訳ガイド、現地移動や工場訪問を含む支援は中国現地アテンドで整理しています。
出発前の入場証チェックリスト
- 公式システムへ自分でログインできる
- 会社名・氏名がパスポートや名刺と一致している
- 初参加/再参加の区分と入場証状態を確認した
- 参加予定期と対象商品の展示期が一致している
- 受取場所・受付日・受付時間を第140回の公式案内で確認した
- 通訳・随行者の入場証申請者と期限を決めた
- 受付票やQRコードをオフラインでも提示できる
広州交易会・入場準備|記事専用CTA
参加予定期と入場証の状況を、渡航前に整理しませんか?
初参加/再参加、参加予定期、同行人数、通訳・送迎・工場訪問の要否をメールでお知らせください。China2JPは公式入場証の発行代行ではなく、公式手続きの確認、訪問計画、現地アテンド、商談準備を日本語で支援します。
パスポート画像・入場証のQRコードは通常メールへ添付せず、広交会公式システムへ直接ご登録ください。
優先連絡先:hi@sznewfuture.com
よくある質問
Q1.日本のパスポートを持つ来場者も海外バイヤー登録が必要ですか?
海外バイヤーとして会場へ入る場合は、公式案内に従って登録とBuyer Badgeの準備が必要です。本人確認書類の種類と受取方法は、第140回の最新案内で確認してください。
Q2.以前の広州交易会で作った入場証は使えますか?
公式案内では複数回利用できるとされていますが、QRコード付き新入場証への切替や旧入場証の無効化が行われる場合があります。既存入場証を持参し、公式システムで状態を確認してください。
Q3.入場証は会場で当日申請できますか?
過去回では会場内登録所も設置されていますが、第140回の対象者・場所・時間は最新案内で確認が必要です。商談時間を確保するため、公式が案内するオンライン事前登録と場外受取を優先して検討してください。
Q4.China2JPへパスポートを送れば入場証を作れますか?
いいえ。公式は第三者による入場証発行サービスに注意するよう案内しています。本人情報は公式システムへ直接登録してください。China2JPは手順確認、日程・訪問計画、通訳・現地アテンドを支援します。
Q5.日本語通訳も海外バイヤー証で入れますか?
中国人通訳・随行者には別の入場証ルールが適用される場合があります。海外バイヤー側からの申請が必要となることもあるため、第140回の随行者用入場証案内と申請期限を確認してください。
公式情報・参照先
- 広交会公式:第140回開催日程・会場・展示内容(2026年8月7日確認)
- 広交会公式:第139回事前登録手順(2026年2月14日公表)
- 広交会公式:第138回海外バイヤー証案内(第140回の場所・時間ではありません)
- 広交会公式:第139回海外バイヤー随行者用入場証案内
- 広交会公式 Buyer Service System
最終確認日:2026年8月7日。第140回の事前登録期間、入場証受取場所、受付時間、必要書類、随行者用入場証の運用は今後更新される可能性があります。必ず広交会公式サイトとBuyer Service Systemで最新情報をご確認ください。
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